初対面で自分をもっと知って貰いたい?(プライベートの名刺を作ろう!)
☆この記事はコミュ力の向上(↩︎リンクあります)から自己紹介・ブログ改良の部分です。
仕事では多くの人が自分の名刺を持っています。
ですが、プライベートで初対面の人と会ったときに、渡す名刺を持っている人はあまり見かけません。
仕事用の名刺を渡すのもアリですが、やっぱり堅苦しいですよね。
それに、仕事用は「どんな仕事をしてるか」くらいの情報しかないです。
そこで提案です!プライベート用の名刺を作りましょう!
プライベート用では「趣味」「休みの日何してる」「FacebookのQRコード」とか、色々好きなように載せましょう!
名刺のテンプレートは、Microsoftが無料でExcelデータを配布しているので、簡単に作成できます。
名刺 特集 - プライベート - 無料テンプレート公開中 - Microsoft Office - 楽しもう Office
印刷は外注すると高いですが、プリンターを持っていれば紙とインク代だけで安く作れます。
紙は100枚で420円くらいのコレ↓で十分です。
私も最初は印刷ミスしちゃいましたが、数回くらい試したら簡単に作れるようになりました。名刺に自分を表現するのはなかなか面白いですよ!
名刺が完成した後、初対面で名刺を渡した場合と、渡さなかった場合、どのような違いが出るか検証しました。渡した時の方が格段に仲良くなりやすく、その日、別れた後も、連絡を取り合って友達関係が続く確率が高かったです。
*以下から「ユーモア愛好会」名刺の本題です。
ふつうのプライベート名刺でも初対面の人と打ち解けられて仲良くなれる確率は高まりますが、この「ユーモア愛好会」名刺は更に工夫しました。
①まず、この名刺を渡すことで、相手は「この人は面白いことを言う(する)人だ」と認識します。
②次に、認識した相手は、私がボケた時に「ツッコんでいい人なんだ」「フランクに付き合っていい人なんだ」と思い、私のボケを拾う準備(心構え)をしてくれます。
③私は相手が準備をしてくれているので、気兼ねなく面白いことができるようになります。
そして、重要なのが、自分に「面白いことをしなければいけない」という、いい意味でプレッシャーを掛けられることです。相手に期待させた分、自分のプライドを掛けて「レンくん」というキャラを演じなければいけないという覚悟を持てます。
人間は基本的にプライドが高く、サボりたがりです。プレッシャーが掛からなければ、その場を適当にやり過ごします。ですが、あえて自分をそういう状況に放り込むことで、頭をフル回転させ、自虐ボケもできるようになります。
名刺の内容自体も、稚拙ですがボケを入れてあります。「研究開発・部長」って何ですか?ブログ書いてる私しかいないですよ。「こと略してレンくん」って何ですか?まず、「レン」が全く本名の略になっていないし、「こと」をつけるなら「ニックネーム+こと+本名」が普通です。
初対面で、相手がこの名刺を見て、つっこんでくれたら、漫才みたいな感じになったら、もう打ち解けて友達になったようなものです。